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ジャラグアのカヴァリャーダス

聖霊祭(Festa do Divino Espírito Santo)の締めくくりに、青と赤の衣装をまとった騎士たちが、キリスト教徒とムーア人の戦いを広場で演じます。ジャラグア(Jaraguá)で最もよく知られた伝統行事です。

ジャラグアのカヴァリャーダスの騎士たち
ジャラグアのカヴァリャーダス。

次回の開催

2027年のカヴァリャーダスの日程はまだ正式に発表されていません。祭りは聖霊祭の宗教暦に合わせて行われるため、日程は毎年変わります(例年5月から6月ごろ)。市役所と教区がプログラムを発表し次第、こちらに掲載します。

カヴァリャーダスとは

カヴァリャーダス(Cavalhadas)はポルトガル人とともにブラジルへ伝わったもので、イベリア半島の馬上槍試合にルーツがあります。ゴイアス州では、シャルルマーニュ(カール大帝)とフランス十二勇士の物語と結びつけて演じられることが多くあります。2組の騎士団がキリスト教徒(青)とムーア人(赤)に扮し、2日間の午後にわたって、馬術の妙技、使者のやり取り、象徴的な合戦、そしてムーア人の改宗という結末を順に演じます。単なる歴史の再現ではなく、音楽とともに町じゅうが参加し、世代から世代へと受け継がれてきた宗教的・共同体的な儀式です。

ジャラグアでは、カヴァリャーダスはノッサ・セニョーラ・ダ・ペーニャ教区とともに開催される聖霊祭の一部で、ヴィラ・ゴイアス・ルラル地区のジュセリーノ・クビチェック通り(JK通り)529番にあるカヴァリャーダス・クラブ(Clube das Cavalhadas)で行われます。

2026年の開催

2026年の開催は、市役所とゴイアス州政府によって第193回と発表されました。カヴァリャーダスの主な公演は、ペンテコステ(聖霊降臨祭)の週末にあたる5月24日と25日の午後、カヴァリャーダス・クラブの会場で行われました。宗教行事やJK広場(Praça JK)でのコンサートを含む聖霊祭全体のプログラムはより長い期間にわたります。各年の詳細は市役所が発表する公式プログラムに掲載されています。市役所が発表した見込みでは、祭りの期間中の来場者は約3万人でした(実測ではなく推計です)。

2026年、ゴイアス州政府は、ジャラグアを含む州内16市町が参加する「カヴァリャーダス・サーキット」に500万レアル(R$)を拠出すると発表しました。

文化遺産としての登録

ジャラグアを含むゴイアス州のカヴァリャーダスについては、2019年に国立歴史芸術遺産研究所(Iphan)に対してブラジル文化遺産としての登録申請が行われています。同研究所の最新の情報によると、手続きはまだ審査段階で、登録は完了していません。

見学のヒント

お祭りカレンダー、ジャラグアの文化、アクセスもあわせてご覧ください。

出典:ジャラグア市役所およびゴイアス州政府(2026年の開催に関する発表、2026年5月・6月)、Iphan(ゴイアス州のカヴァリャーダスの登録手続き)。2026年9月に参照。

更新日:2026年9月24日